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The Elder Scrolls IV: Oblivion

更新日:2022年3月19日





あらすじ


先史時代にあたる第一期240年代、悪魔(デイドラ)と結託してタムリエルを支配していたアイレイド(ハートランドのハイエルフ)の圧政に立ち向かった聖アレッシアは、竜神アカトシュの力を借りてアイレイド支配に終止符を打った。竜神の力により悪魔は魔界オブリビオンへ追放され、アレッシアは魔界との間の結界を守る「王者のアミュレット」を授けられた。「王者のアミュレット」を身につけるアレッシアの子孫が竜神に忠実な限り、オブリビオンの門は開かれることはなく、世界は平和であった。


時は流れ第三期433年収穫月27日、酩酊罪で逮捕されたRomanusは帝都の牢獄で目を覚ました。酒の飲みすぎで記憶を失っていたRomanusの独房に、タムリエル皇帝ユリエル7世と親衛隊ブレイズが訪ねてきた。曰く、皇帝の命が狙われており、Romanusの独房に隠されている秘密の通路を使って皇帝を安全な場所へ逃がすという。皇帝の誘いもあり、Romanusはブレイズと行動を共にするも、脱出の途中で狂信者集団「深遠の暁」の襲撃を受け、ブレイズは壊滅状態に追いやられ、皇帝も致命傷を負ってしまう。


死の間際、ユリエル7世は皇帝の証しである「王者のアミュレット」をRomanusに授けた。

後継者は全て「深遠の暁」に暗殺されていたが、ユリエル7世には隠し子がいた。僧籍に入ったマーティンである。彼がセプティム王朝の血を引く最後の希望であり、「王者のアミュレット」を身に着けてオブリビオンの門を完全に閉じることのできる唯一の人物であった。


ブレイズの一員となったRomanusは、マーティンを見つけて保護する事には成功するも「王者のアミュレット」を奪われてしまう。毒を以て毒を制す。錬金術の修行により文字通り毒の知識に精通したRomanusは、オブリビオン界からアンデットを召喚する術も身に着け、悪魔から授けられた秘宝「クラヴィカスの仮面」を装備する。「茨の騎士団」「白馬の騎士団」「九大神騎士団」の一員となり、「クヴァッチの英雄」「シェイディンハルの救世主」として名声をはしたRomanusは「深遠の暁」に立ち向かう。



みどころ


Fallout3クリア後に開始した大作ゲーム

ゲーム自体は単調だが重厚な世界観が魅力で、読書の時間が本編といっても過言ではない

家系図やメモの作成に数時間を費やす実質ノベルゲーム



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