Mass Effect 2 #9 「部隊集結」

三代目シャドウブローカーから情報を得たシェパード少佐は、セインの家庭問題を解決した後、コレクターの拠点へ行くための鍵を回収しにリーパーの“死骸”に向かった。そこで友好的なゲスの個体と出会ったシェパード少佐は、リーパーに協力しているゲスは「分離派」(「異端者」)と呼ばれる一派であり、9割以上のゲスが有機生命体に敵意を抱いて居ないことを知る。

「リージョン」という名前を付けたそのゲスを仲間に加えたシェパード少佐は、「分離派」の拠点に向かって“バグ”を修正し、リーパーに従わないようにプログラムを修正した。

その後、サーベラスからの圧力を受けたシェパード少佐は、クォリアンのタリとクローガンのグラントを不承不承仲間にした。

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