Mass Effect 用語集
- romanius2144
- 2022年4月7日
- 読了時間: 1分
更新日:2022年7月16日
エキソジェニ社
他の惑星への入植事業を展開する人類の会社
惑星フェロスの入植中にソーリアンを発見した
クローガンの反乱
ラクナイ戦争で活躍したクローガン評議会により褒賞として領土を与えられた。
しかし、それらの惑星は繁殖力の強いクローガンにとって狭すぎた。
そこでクローガンは近隣の惑星に侵略戦争を仕掛けて領土を拡大した。
クローガンはアサリ領ルシアに拡大すると評議会軍と決定的に対立した。
クレデック率いるクローガン軍はシタデルを襲撃するなど優位に立った。
クローガンの“反乱軍”に対処するため評議会は特殊部隊スペクターを編成。
サラリアンはクローガンの出生率を激減させる生物兵器「ジェノファージ」を開発。
スペクターの秘密工作とトゥーリアン帝国の参戦により評議会軍が勝利した。
ジェノファージにより出生率が1000分の1となったクローガンは絶滅に瀕している。
クローガンの反乱後、少なくないクローガンが評議会宙域を離れて無法者となった。
コナティクス・インダストリー
バイオティクス自制訓練法(BAaT)を開発したバイオティクス開発会社
倒産
シタデル条約
クローガンの反乱後に締結された大量破壊兵器(WMD)禁止条約。
WMDは小惑星の兵器利用や核兵器、生物兵器など危険度に応じて分類される。
シタデル統一銀行法
クレジットを銀河の基軸通貨とするためにヴォルスが起草した法律。
クレジットには中央銀行が為替を算出する管理変動相場制が採用された。
連合の通貨としては日本円、インド・ルピー、メキシコ・ペソがクレジットに対応。
スダム・ウォルコット遺伝法令
2162年に連合議会が採択した法律。
遺伝子工学の濫用を禁じながら、有益な使途には補助金を出すことを規定。
具体的に疾病治療は無償であるが、新しい能力の追加は禁止されている。
また、生物間の交雑や新たな知的生命体の創造も禁止されている。
ただし、テラフォーミングや医療目的での生命創造は容認されている。
テラファーマ党
人類至上主義を説く連合の極右政党
学校教育での異星人語の必修化反対や地球外輸入品に対する関税引き上げを訴える
統合戦争
トゥーリアンのコロニー間の諍いが発展した戦争
中立を保っていた総督府が地方の弱体化に伴い最終的には統一政府を樹立した
しかし今日でもトゥーリアンは出身コロニーに誇りを持ち、装飾で出身地を表現する
トルファンの惨劇
2176年にスキリアン・ヴァージの首都を攻撃した宙賊への報復作戦の通称。 2178年に連合艦隊は宙賊や奴隷商人の拠点となっていたトルファンの月を襲撃。 艦隊の砲撃を逃れた宙賊は月の地下深くに逃れ、連合は追撃のため精鋭部隊を派兵。 人類の地上部隊を率いたのは若干24歳のローマン・シェパード中尉であった。 シェパード中尉はトルファンの月の宙賊を殲滅したが、部隊の4分の3を失った。 敵味方共に壊滅的な死者を出したため「トルファンの悲劇」と後に呼ばれる。
ファーストコンタクト戦争(リレイ314事変)
2157年、トゥーリアンは休止中のマスリレイを起動しようとしていた人類を攻撃。 人類の艦隊は敗退し、一隻の船のみがシャンシーに撤退することができた。 トゥーリアン艦隊は人類艦隊を追撃し、シャンシーを征服した。 だが、カスタニー・ドレッシャー提督率いる第二艦隊の救援がシャンシーを解放。 トゥーリアン総統府は全面戦争に備えて軍を招集するも評議会の仲裁により停戦。
ファリクセン条約
ファリクセン軍縮会議で締結されたドレッドノート級戦艦を制限するための条約。
条約はトゥーリアン、評議会種族、その他種族が5:3:1の割合での建造を認める。
2183年現在、トゥーリアンが37隻、アサリが21隻、サラリアンが16隻を保有。
人類は6隻を保有しており、さらに新たな一隻を建造中である。
なお、人類の保有するドレッドノート級は以下のとおりである。
エベレスト級エベレスト、エベレスト級富士、エベレスト級エルブルス
キリマンジャロ級キリマンジャロ、キリマンジャロ級泰山、
キリマンジャロ級シャスタ、そして建造中のキリマンジャロ級アコンカグア
ラクナイ戦争
昆虫種族ラクナイが評議会宙域へ侵攻した戦争。
クローガンの参戦によりラクナイを絶滅させた評議会が勝利した。
リーグ・オブ・ワン
歴史上存在した12名から構成されるサラリアンの最精鋭特殊部隊
評議会に加わるために他種族からの信頼を求めたサラリアン連邦は機密情報を公開
諜報員たちは命を追われて姿を消すことを余儀なくされた
生き残った13人目の諜報員がいると噂されている
BaAT(バイオティクス順応抑制訓練)
かつてアークトゥルスステーションで行われていたバイオティクス研究
バイオティクスの少年少女を集めて研究が行われていた
2163年頃からはコナティクス社が人為的にバイオティクスを生み出したと噂される
M35 MAKO
連合のフリゲート艦に搭載するため開発された歩兵戦闘車両。
155mmキャノン砲とミニガンを装備している。
NDC(ノヴェリア・デベロップメント・コーポレーション)
ノヴェリアの管理・運営のために250以上の企業により設立された会社。
エラナス警備保障、バイナリ・ヘリックス、シンセティック・インサイトも参加。
遺伝子工学の会社であるバイナリ・ヘリックスは法に縛られない実験を行っている。
シンセティック・インサイトは人工知能開発会社を許された四社の一つ。
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