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Mass Effect 種族

  • romanius2144
  • 2022年4月16日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年7月16日

アサリ

シタデルを始めに発見した種族で評議会を構成する。

単性生殖を行う女性のみの種族で、寿命は千年以上ある。

ヴォルス

イリューン出身のアンモニア系種族。

アンモニア系種族が発生・進化する環境は特異であり他種族の生活環境とは異なる。 そのため他種族の生活環境に行くには生命維持装置を必要する。


経済観念に秀でているため銀河経済で重要な役割を担ってきた。

特に銀河経済を統一させた「統一銀行法」の起草で知られる。


ヴォルスの部族は吸収と分裂を繰り返しており、政局は常に変動している。


前201年頃にシタデルに大使館を設置したヴォルスは初の評議会準加盟種族となる。 生来の身体的脆弱性ゆえに軍事的に劣るヴォルスは評議会には加われずにいる。

エルコー

高重力の惑星デクーナ出身の種族。 転倒が死につながる高重力ゆえに筋肉質な四本足で歩行するように進化した。

変化を嫌う保守的で緩慢な生き方が特徴的なため政局は非常に安定している。

高重力な母星では山は形成されず平原で家族単位で生活しており狭い場所は苦手。


言葉ではなく匂いや超低周波音でコミュニケーションをとるため表現力が豊か。

だが、多種族には感知できないため、エルコーは自身の感情を口に出す傾向がある。


宇宙進出時にアサリと出会い、評議会の準加盟種族となった。

クォリアン

自らが作り出したAI種族ゲスに故郷を追いやられてからは移民生活を送る種族。

移民船団の政府は枢密院とお軍本部委員会により運営される。

船の大きさにより代表の数が決まるため、大型船を有する大氏族が与党である。

他方で小さな船は「アウトサイダー連合」として野党を形成している。

成人したクォリアンは「成人の儀」という通過儀礼を課せられる。

クローガン

過酷な環境で進化した好戦的で繁殖力の強い種族。

種族内の争いにより母星は核の冬を迎えていた。


クローガンを発見したサラリアンにより文明化され、兵器として利用される。

「ラクナイ戦争」で活躍したクローガンは評議会から褒賞として惑星を与えられた。


それらの惑星は繁殖力の強いクローガンにとってすぐに手狭になった。

そこでクローガンは近隣の惑星に侵略し、評議会領と戦争になった。

「クローガンの乱」と呼ばれる戦いは100年に渡って繰り広げられた。

トゥーリアン帝国の参戦により評議会軍が優位に立ち、クローガンは敗北した。

そしてサラリアンが開発した生物兵器「ジェノファージ」により存亡の危機に陥る。


サラリアン

アサリに次いでシタデルを発見した。

新陳代謝が活発で頭の回転が速いが寿命が短い。

スレッシャー・モウ

様々な惑星の地下に生息する猛毒を持つ巨大な肉食動物

宇宙空間を数千年間も漂う頑丈な胞子で生息域を広げてきた


2177年、人類のコロニーであるアクーゼがスレッシャー・モウに襲われて壊滅した

この生物に興味を持った「サーベラス」はトゥームス伍長部隊に非人道的実験をした

ソーリアン

直系約1メートルの神経根と数キロ先を探知できる触手を持つ植物生命体

フェロスを開発するエキソジェニ社が発見し、研究対象種37として研究した

バタリアン

スキリアン・ヴァージを巡って人類と対立したバタリアンは一方的に領有権を宣言。

評議会がバタリアンの主張を受け容れなかったため、バタリアンは評議会から脱退。


無法種族となったバタリアンは、2176年に「スキリアン強襲」で人類を攻撃した。

それに対して人類は「トルファンの惨劇」で応酬し、シタデル宙域から駆逐された。

ハナー

地方の9割が海であるカジェ出身の種族。

プロセアン(エンキンドラー)がハナーを進化させたとする神話を信仰する。

ラクナイ

マス・リレイを通じてシタデル宙域に侵入してきた昆虫種族。

ラクナイ戦争でシタデルは敗北の危機に瀕するがクローガンの参戦で戦況は一変。

クローガンはラクナイの母星にまで攻め入って敵を滅ぼした。


22世紀、バイナリ・ヘリックス社が漂流しているラクナイの卵を発見した。

軍事利用のためにラクナイの卵は孵化されたがシェパード少佐により滅ぼされた。

サーベラスもラクナイを軍事利用しようとしたがシェパード少佐により阻止された。



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